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柿太水産
「柿太」の屋号は、江戸時代/初代の柿谷太助から命名。
以後、氷見の魚を扱い続けて長い時代を経てきました。氷見の魚への思いは人一倍!

ヒミング百価店

アートNPOヒミング
〒935-0004
富山県氷見市北大町7-6
TEL 090-3886-7669

柿太水産ボッシーニ事業部:こんかいわし

柿太水産の仕事

柿太水産の「柿太」の屋号は江戸時代/初代の柿谷太助から命名されました。
以後、氷見の魚を扱い続けて、長い時代を経てきました。
6代目/柿谷政希子が店長をつとめる、現在の柿太水産。
氷見浜・手作り・無添加にこだわり、近年では富山湾海洋深層水を使った製造に挑戦しています。
氷見の魚への思いは人一倍!!
そんな柿太水産の商品を是非お試し下さい。

氷見の伝統食「こんかいわし」

「こんかいわし」は「糠鰯」がなまった言葉、つまり、鰯の糠漬けです。
柿太水産では、カタクチイワシを使用し、イワシの糠漬け作業を行います。
カタクチイワシは上顎が発達しており、下顎が未発達・・・口が片方しか無いように見える為「カタクチ」と呼ばれます。

頭を取ったカタクチイワシにたっぷりと深層塩をふりかけ、よーくまぶしていきます。
大きなタンクに塩をまぶした鰯を入れていきます。
方向を揃え、木樽の中に並べ、唐辛子と麹をふりかけて、また鰯を並べる……。 その数、ひと樽、1,000匹以上!
大きな重石をかけ、隙間には藁を詰め、ゆっくりと時を待ちます。

こうじ菌の神様によって、完成された「こんかいわし」が私たちの食卓に届くのです。

こんかいわし

脂がのったイワシの塩漬けを秘伝の糠床でじっくり熟成させた逸品。
氷見産コシヒカリの米糠、発芽玄米麹、とこだわり抜いた原料に富山湾の深層水を加え、いわしの旨みをさらに引きだしました。


この商品のお問い合わせ

柿太水産
富山県氷見市北大町3-37
TEL 0766-74-0025
http://kakita-himi.shop-pro.jp/